「笑顔になる」総合歯科診療を行っています。

菊地歯科矯正歯科では、一般歯科治療(むし歯・歯槽膿漏・入れ歯等)はもとより、お口のかみ合わせの状態を非常に重要に考えております。かみ合わせの不調和は、驚くほど全身にさまざまな悪影響を及ぼしています。慢性的な肩こりや偏頭痛、腰痛など歯科とは無関係なようなことも、かみ合わせの不調和が原因していることは珍しくないのです。

一本の詰め物やかぶせ物のむし歯治療でも、かみ合わせの不調を招いてしまうことがあります。部分的には治ったとしても、身体全体に不調を及ぼすこともあるのです。

当院は、歯だけに視点を置くのではなく、お口と身体全体の総合的なバランスを考慮に入れた歯科治療を行います。

ぜひ一度、当院へお越しください。笑顔になるお手伝いをさせていただきます。

矯正治療の目的

◆見た目が美しくなるように

歯並びに関するお悩みやご要望を丁寧にお聞きし、骨格や歯の形などを考慮し、可能な限り満足していただけるような歯並びになるような矯正治療を行っております。

 

◆かみ合わせが良くなるように

外見から見た「前歯の見た目」が良くなっていればかみ合わせがよくなったとは言えないので、機能性の回復を重視します。

「一生自分の歯で噛める」かみ合わせを目標に、一本でも歯を残し、顎関節症などの症状もなく快適に過ごせるかみ合わせが理想です。

歯を失うリスクを下げ、生活の質(QOL:Quality of Life)を向上させるかみ合わせを目指します。

 

◆機能的なかみ合わせの改善

「食事をする」「話す」「呼吸をする」等、お口の多くの機能を司るために、患者様の生涯にわたる歯を失うリスクを可能な限り下げ、機能的に不具合のないかみ合わせを作ることで、自然なお口の美しさを作っていきます。

 

◆自分のお口で快適な生活を送る

お口は見た目以上に、非常に大切な機能を持っています。機能的な問題を解決しつつ、一生自分のお口で食事ができ、快適な生活を送ることができるようサポートしていきます。 

 

当院が取り組む矯正治療

1.抜歯をしない矯正

 小臼歯を抜歯せずに歯並びを治す

八重歯になる原因<下顎の位置関係、歯の傾きなど様々な要因>を取り除くことで、従来、小臼歯を抜歯しなければ治療できない場合でも、抜歯せず治療可能となっています。 

 小臼歯はかみ合わせの安定に大切

小臼歯を抜歯して治療した後に、かみ合わせがうまくいかない、顎関節症になったなどの問題が起こる可能性があります。一生自分の歯で食事ができるという機能的な観点からは、小臼歯はかみ合わせの安定に欠かせないことがわかってきています。

 小臼歯を抜歯しない治療方針を立てる

小臼歯を抜歯して機能的な問題が起こった場合、二度と後には戻れないという大きなリスクがあります。当院では、まず機能的に良いかみ合わせになるよう精密に検査を行い、最大限小臼歯を抜歯せずに治療できる治療方針を立てます。下顎の位置関係、歯の傾きなどの原因を新素材のゴムメタルワイヤーで治療することでほとんどの症例で小臼歯を抜歯しない矯正治療が可能になっております。

2.外科手術をしない矯正治療

 外科手術なしで治療できる選択肢がある

当院では、受け口の治療法として、下顎を適切な位置に誘導する治療法を用いることにより、従来外科手術をしなければいけない症例でも外科手術なしで治療できる場合があります。外科手術なしでは骨格自体の形を改善することはできませんが、外科手術なしでも、「きちんと噛める」目的は達成できることが多いのが事実です。外科手術なしで治療できる選択肢があるのです。

 受け口に対する「垂直的なアプローチ」

受け口の原因として下顎の垂直的な成長が大きくかかわっています。従来受け口の原因や治療法は「水平的なアプローチ」で行われていましたが、「垂直的なアプローチ」を用いることで外科手術なしでも治療できるようになってきています。

<垂直的なアプローチ>

下顎の高さが低くなっている受け口の治療法として、下顎の高さを回復することで受け口を治療する方法


3.術前の徹底した精密検査

矯正治療は、歯と顎の位置関係を変えることで治療を行っていきます。歯と顎の位置関係はお顔全体のバランスにも大きな影響を与えます。歯の位置関係を変えるということは、全身のバランスに大きな影響を与えています。当院では、お口全体を詳細に調べたうえで精密に治療計画を立てていきます。

4.かみ合わせ(顎関節症)治療

 顎関節症とは?

お口を開けると顎が痛い、カクカク音がする、お口を大きく開けることができないなどの症状が一つ以上ある場合、「顎関節症」といいます。

 「顎の位置のずれ」を計測

顎関節症は、顎の位置がずれることにより発症すると考えられます。そのために顎が正常な位置からどのくらいずれているのかを計測していきます。当院では、顎のずれを正確に計測するために、キャディアックス(CADIAX)という専門の計測器を用いて顎の位置のずれを解析します。

 客観的データに基づいたスプリント療法

当院では、顎関節治療を受ける患者様にキャディアックス検査を行い、精密なデータをもとに顎の位置関係を3次元的に修正するスプリントを作製しております。スプリント作製後、顎関節症が改善されたかどうかを、キャディアックスで客観的に評価します。

常に、客観的データに基づいて治療を進めることでより正確な治療を行えるように心がけています。

スプリント療法を受けているが、なかなか症状が改善されない方は、ぜひ一度顎の動きをきちんと計測されることをお勧めします。